2017年度から、柏崎市でも景観条例の届出制度が始まりました。
条例の中で景観形成重点地区となった「椎谷」と「荻ノ島」のまちを、地元の方に説明を頂きながら、みんなでまちあるき。
それぞれの地域らしさを勉強し、きれいなまちなみを楽しみました。
昭和13年（1938年）に建設され、公会堂や図書館として使い続けられてきた「喬柏園」が、2007年に有形登録文化財に登録され、2014年、市民活動センター「まちから」としてオープン。
その建物内の室名札製作に携わり、元々「喬柏園」で使われていた廃材を再利用し、デザインを学生と一緒に考えながら設置しました。
柏崎駅裏にあるアパートをシェアハウスに。
実際に住む学生と地元の大工さんと一緒のリノベーション、床も壁も天井も、自分たちではり、窓枠の塗装もしたり、学生たちが集まって課題に取組める広い作業場もできました。
２階の個室は、自分の好きなようにリフォームできます。
